空は、光や色を刻々と変えて神秘な姿を見せてくれます。

大気光学現象の「環水平アーク」もその一つで、虹色の光が横に伸びるように頭上に現れる大変稀な現象です。

​その不思議な虹色の輝きから、昇りゆく細かな雲が太陽を​包んで「光冠現象」を起こしていました。

​稀に太陽の周りに虹色の円盤状の輝きが見える時があります。

「光環現象」と表現されますが、出合ったのは、細雲が絡まってできた極希な「光冠現象」でした。

​上空の光景は、太陽の周りに花びらを付けた感じで、

大空をキャンバスにして天空に花が咲いたような不思議な​一瞬でした。

​超自然現象が重なり合って作り出したメルヘン絵画のような一枚です。

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●「  空に咲く花  」

作品サイズ 203×305㎜

額装外寸313×405㎜

30,000円（税込33,000円）
送料・代引き手数料込み
撮影者自筆シリアルナンバー入り
説明書付き
ゴールドカラー額装

 

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