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​時を越えて(あまびえの出現)
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江戸時代に熊本県の海に現れ「病気が流行したら自分の絵を描いて見せよ」と疫病の予防を告げたと伝えられる「あまびえ」。

こちらは2019年晩秋に熊本県の三角半島で撮影しました。実は露出バランスが悪いカットだったので、使用する事なく放置してありましたが、コロナウィルスの影響での自粛期間中、データを見直している時に気がつきました。人が行ける場所ではない干潟に光のようなものに包まれて何かが確認できたため、プリント時の調整で鑑賞できるレベルにしました。

三角半島は、不知火の発生や島原半島を望む事ができる風光明媚な半島です。

雲仙普賢岳に夕陽を加えた構図で撮影した一コマに、「あまびえ」がその時のために現れてくれたのでしょうか。

●「 時を越えて(あまびえの出現) 」作品サイズ 203×305㎜  額装外寸313×405㎜ 35,000円
 ( 税込38,500円・撮影者自筆シリアル
ナンバー入り・ゴールドカラー額装・送料込 )

 

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★「時を越えて(あまびえの出現)」ご購入特典★

光に包まれるあまびえ様?のアップ(L版プリント)を一枚

​お付けします。

 

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