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​白蛇伝説
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日本の山間部には様々な形で神話や伝説が残っています。

撮影に訪れたところも、趣のある地名が点在し多くの神話や伝説が残されている地域で、
遥か昔に起きたであろう不思議な出来事が想像できる場所でした。

その日の空は快晴でしたが、一本の雲が幾重にも折り重なった状態で現れ、大空にとぐろを
巻くように浮ぶ白蛇に見えました。また、その下部は右方向を向く龍の顔のようにも見えます。

白蛇は、その希少性により縁起の良い動物とされ、日本各地で信仰の対象となっています。
水神や弁財天の使い・富をもたらす存在として知られ、「金運と言えば白蛇」「白蛇の夢を見たら宝くじが当たる」とした話も聞かれる程です。

白蛇に見える雲の横には、飛び出して行くように見える雲が在ります。

先端には光を持ち、何らかの意味を持つように、蛇の雲から発進している事を感じます。

撮影に訪れた地域には、蛇の伝説もありました。そのようなことから、伝承されている光景を捉えた一枚になっていると考えています。

 

 

●「  白蛇伝説  」作品サイズ 203×305㎜ 

  35,000円
 ( 税込38,500円・撮影者自筆シリアル
ナンバー入り・ゴールドカラー額装・
   送料、代引き手数料 込 )

 

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