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春龍
春の天気の良い日、南アルプス上空に淡い色をした薄雲が現れていました。
中央構造線が通る山脈には、ゼロ磁場の分杭峠、七不思議を持つ大鹿村や
日本で雄一認定されている隕石落下によるクレーター等、伝説や神話に通じる地域が多く、
秋葉神社や諏訪大社の総本社の存在もあります。
そのようなことからも、南アルプスには数々のエネルギーが集まる場所になっていると
考えています。様々な形のエネルギーが集まる場所では、神秘な現象が起きるようです。
出会った淡い色の薄雲は、龍のような形に見えました。
南アルプス上空であることを考えると、その大地のエネルギーを集めて大空に出現したように
感じました。
雪に閉ざされた冬が明けた山脈から湧き出たエネルギーが創り上げたものなのでしょうか?
長い冬が終わり、春の良い天気だから現れてくれた特別な龍に出会えたようでした。
春の龍は物事の始まりと考えられます。「春龍」写真を飾り眺めていただき、
ご覧いただいた皆様に良い事が起こりますように。
●「 春龍 」作品サイズ 203×305㎜
35,000円
( 税込38,500円・撮影者自筆シリアルナンバー入り・ゴールドカラー額装・
送料、代引き手数料 込 )
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