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神話の風景
神在り月に八百万の神様が上陸するのが、出雲の「稲佐の浜」と言われ、
鳥居と祠が祀られている「弁天島」を中心に神話の時代を彷彿とさせてくれる神々しい場所です。
日本のなぎさ100選に選ばれている浜の夕暮れ時は、神が創り出した地の夕日
「日が沈む聖地出雲」として日本遺産の認定がされるほど多くの方に感動を与えてくれます。
写真は、その神在り月の夕暮れを撮影した際に出会った神秘的な光景です。
撮影に挑みましたが、撮影途中で夕陽が雲の中に入ってしまいました。しかし、その数分後、雲が渦を巻くように薄くなり、太陽の光が放射されるような形で伸びてきました。
更に弁天島の後方に、飴色(あめいろ)とも琥珀色(こはくいろ)とも言える独特の色を放つ物体は、
良く見ると湾曲する龍のようにも見えます。出雲神話の世界に入り込んだようなひとときでした。
●「神話の風景」作品サイズ 203×305㎜ 額装外寸313×405㎜
35,000円
( 税込38,500円・撮影者自筆シリアルナンバー入り・ゴールドカラー額装・送料込 )
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