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守礼門に金の鳥

沖縄那覇市の首里城にある「守礼門」は、
夜遅くまで観光客が訪れる場所で、多くの方が撮影を行っています。
私も記録に残したいと思い撮影をしたのですが、その時のカットの中に金色に光り輝く鳥のようなものが写り込んでいました。
金の鳥の伝説は全国各地に伝えられていて、お金に関する事柄が多いようです。
この金の鳥は、どのようにして現れたのか?と考えています。
沖縄には緑色の鳩が生息していますので、光の乱反射を受けた鳩が写ったのか?
また、伝説の琉球鳩が出てきてくれたのか?
守礼門の前に発光したように金の鳥が写った事は、大変に不思議で神秘的な写真になりました。
撮影は首里城の火災の一か月前です。守礼門は火災の影響がなく焼失を免れています。
金の鳥の出現は、このようなことにも何かしらの意味があったのか?と考えています。
(説明書より抜粋)
●「 守礼門に金の鳥 」
作品サイズ 203×305㎜
額装外寸313×405㎜
35,000円(税込38,500円)
送料・代引き手数料込
撮影者自筆シリアルナンバー入り
説明書付き
ゴールドカラー額装
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