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マリア像の神秘
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天草地方。海に向かって祈りを捧げ立つ白亜の聖像が、深い信仰のシンボルとなっています。

静かな時・荒天の日に、ここを行き来する人たちの海の道の道しるべ、心の灯となるように立つ、慈愛に満ちた聖像は訪れる方を魅了します。

夕景の名所にもなっていて、夕暮れ直後に撮影を行った時の一コマですが、不思議な現象を捉えていました。

マリア像が動いているように写っています。マリア像は海を見ている方角に建てられていますので、御顔は横顔なのですが、前後に動いているように写り込んでいる像の中間にある御顔が、こちらを向いているのです。正面の姿は海上でしか拝めないのですが、写真では像の作りの如く、少しあごを引いた御顔が確認できます。

「すべての人は、私を幸いというのでしょう」とマリアさま自身の言葉が残されているようで、聖母マリアの存在そのものが喜ばしいと言われてきました。

この写真のマリア像も、写真を通じて見る方に天界からのメッセージを伝え、慈愛を送っているように感じます。

●「  マリア像の神秘 」作品サイズ 203×305㎜ 額装外寸313×405㎜

  35,000円

 ( 税込38,500円・撮影者自筆シリアルナンバー入り・ゴールドカラー額装・送料込 )

 

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★ 特典付き ★

「マリア像の神秘」の額装作品一点につき、マリア像をアップにした
L版プリントを一枚お付けいたします。

 

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