top of page
伊勢神宮の大鳥居に龍が昇る
伊勢神宮(内宮)の入り口にある大鳥居は、
日常の世界と神聖な世界を区分けしている
結界であり神域への入り口を示しています。
冬至の日には太陽が大鳥居から昇るのを見る
ことができ神宮の神秘として語られますが、
最も日が短くこの日を境に日が長くなること
から、古来より「どん底から上昇していく」
と好転の兆しや心の起点となる日として捉え
られているそうです。
撮影時、大鳥居の中の空間が御来光に包まれ
感動の時を迎えていると、上空に大きな龍雲
が現れました。
清流五十鈴川から伊勢湾に向かって、大鳥居
上空に力強く昇るように現れた龍は、
あまりにも神々しい情景で、ありがたいパワーを感じました。
神宮の鳥居からの日の出に龍が昇るという、日本神話のような写真となりました。
●「伊勢神宮の大鳥居に龍が昇る」
作品サイズ 203×305㎜ 額装外寸313×405㎜ 30,000円
( 税込33,000円・撮影者自筆シリアルナンバー入り・ゴールドカラー額装・送料込)
●ご報告いただきました●
・ありがたい神宮のご来光に昇り龍で更に縁起がいい!
・冬至のいわれになるほどと思った。前向きになれる。
bottom of page