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金環天龍

2012年5月21日、午前7時30分頃。日本で見られるのは数十年に一度の、金環日食がありました。

なんとか撮影したいと、私は撮影地の選定にあたり、事前にいくつかの条件を考えていました。

・厚い雲が発生しにくい地域

・金環日食帯の中心に近い地域(太陽のリングの太さが均一に観測できると予測)

・自然エネルギーを持つ場所

以上を考慮し、遠州灘にそそぎ出る〝天竜川近辺”を選びました。天竜川は、諏訪大社総本山がある

 

長野県諏訪湖が源で、秋葉山本宮、「ゼロ磁場」のある南アルプス等、数々のパワースポットを絡めて走る一級河川です。

当日は一面の曇り空。しかし太陽が完全にリングになったとき、突然その雲が現れたのです。

今までの雲とは明らかに違ったその雲は、カメラのファインダー内では龍そのものの姿でした。

世紀の天文ショーに、天竜川から現れてくれたのかと考えています。

​金環日食と伝説の龍を合わせた、大変インパクトの強い写真となりました。

●「金環天龍」作品サイズ 203×305㎜ 額装外寸313×405㎜

  50,000円( 税込55,000円・シリアルナンバー入り・ゴールドカラー額装・送料込 )

 

●ご報告いただきました●

・居間に飾ったところ、金環日食と龍ってすごいね!と

 お客様も感心していました。パワーありそうです。

・事業の業績がアップしてきた。不思議です。

・集中力が増したように思う。

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