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神羅万象
宇宙を含めたこの世に存在する数限りない全ての存在や現象を表す言葉「森羅万象」。
森羅は樹木が限りなく茂り並ぶ様子で沢山連なっていることを、万象はあらゆる物事・形
を表し、仏教の用語のようです。
この写真にタイトルを付けるにあたり、どのような言葉が適切なのか?を考えました。
深い森の中にある神社から不思議な姿をした精霊のような物体が伸び出ている姿は、
あまりにも神秘的で、その状況、意図をまとめ上げるタイトルに苦慮しました。
実は、このカットの前に、青く発光する幾何学模様のような何かを捉えていたのです。
個人的な見解ですが、その模様は宇宙的要素が考えられ、この写真と合わせて考えた時に、
我々の生活を送る地球も宇宙の一部、そこに存在する神様も宇宙の一部なのでは?と思って
しまいました。
そのようなことから、森を神に変えて「神羅万象」とした作品タイトルにしました。
大きな意味で宇宙的要素を捉えた意味を含んだ作品になっているのではないか?
霊的な存在や宇宙エネルギーを捉え、心や魂の成長や進化に深く携わっていく精神世界を
表した写真なのでは?と考えるようになりました。
(説明文より抜粋)
●「 神羅万象 」
作品サイズ 203×305㎜ 40,000円
( 税込44,000円・撮影者自筆シリアルナンバー入り・
説明書付き・ゴールドカラー額装・送料、代引き手数料 込 )
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